電子計算機室サービス メンテナンス・障害・計画断情報†
現在、メンテナンス予定、障害情報および計画断情報はありません。
電子計算機室からのお知らせ†
- Apex Oneなどの東大ライセンス「Trend Micro包括ライセンス製品」の更新のお願い(2025/04/01)
2024年度にインストールされたApex Oneなどの東大ライセンス「Trend Micro包括ライセンス製品」(情報基盤センター学内専用ページ)については、2025年度版ライセンスへの更新をお願いします。
更新手順は、2025年度のウイルス対策ソフトの利用方法(情報基盤センター学内専用ページ)をご確認ください。
なお、更新が必要な東大ライセンスの「Trend Micro包括ライセンス製品」には以下の製品が含まれます。
- Apex One(Windows・Windows Server, Mac)
- Mobile Security(Android, iOS・iPadOS)
- Server Protect for Linux
- 【注意喚起】サーバメンテナンスを騙るメールについて(2022/06/14)
- サーバメンテナンスのお知らせをよそおって、偽サイトに誘導しようとする攻撃メールが多数届いています。
- 偽サイトには絶対にアクセスしないでください。アクセスしてパスワードを入力してしまった場合は、すぐにパスワード変更をするとともに電子計算機室にご連絡ください。
- 【注意喚起】「Emotet」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて(2023/03/20更新)
- JPCERT/CC の注意喚起ページに更新がありました。新たな攻撃ならびに攻撃手法が確認されているとのことです。EmoChck v2.4.0 が出たそうです。(2023/03/08、2023/03/16 および 2023/03/20 に追記)。
- Emotetの国内感染が拡大しているとJPCERT/CCがWebサイト上で注意喚起を行うとともに、Youtubeに関連動画を公開しています。
また、JPCERT/CCが作成しているEmotet感染確認用ツールEmoCheckのバージョン2.1が公開されました。警視庁作成の同ツールの使用方法に関する資料へのリンクを追加しましたので併せてご確認ください。
詳細は本見出しのリンク先「【注意喚起】「Emotet」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて」ページをご確認ください(2022/03/08追記)。
- 「Emotet」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールが、近頃特に日本国内で多く出回っています。
- 過去メールへの返信や、業務に関連したと思わせるメールへの添付ファイルを開いて「コンテンツの有効化」「マクロの有効化」ボタンクリック、またはメール本文中のURLクリックで感染することが確認されています。
- 詳細は本見出しのリンク先「【注意喚起】「Emotet」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて」ページをご確認ください。
- 少しでも怪しいと思ったメールの添付ファイルは開かない、URLはクリックしないよう、くれぐれもご注意願います。
- Emotetの国内感染が拡大しているとIPAなどがWebサイト上で注意喚起を行っています。本見出しのリンク先「【注意喚起】「Emotet」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて」ページをご確認ください(2022/02/17追記)。
- ボットネットのテイクダウンにより無害化していたEmotetが2021年11月中旬頃から活動を再開したと、IPAなどがWebサイト上で報告しています。関連情報については、本見出しのリンク先「【注意喚起】「Emotet」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて」ページをご確認ください(2021/11/22追記)。
- オンライン授業・Web会議について
- オンライン授業・Web会議システム(Zoom・GoogleハングアウトMeet・WebEx)の利用方法については、次のサイトから確認してください。
教職員・学生向けの情報、各ツールの利用方法などが掲載されています。
- ECCS端末を使用の場合はこちらECCS端末でのオンライン授業・Web会議への参加(東京大学情報基盤センター 教育用計算機システム 広報ページ内)もご確認ください。
- 「スパム対策のため」「メールボックスがいっぱいになったため」「Account expired」などの理由を述べて、Webサイトにアクセスさせ、メールアドレスとパスワードを入力させようとする詐欺メールがひんぱんに送られてきています。電子計算機室システムは、パスワードを入力させてのアカウント延長やメールボックス増量の対応はしていません。このようなメールにだまされないようにご注意ください。万が一、メールアドレスとパスワードを入力してしまった場合は、急いで計算機室Webページのパスワード変更のページからパスワードを変更してください。
- 登録身分のご確認および変更申請のお願い
生研での身分が変わられた場合、所属研究室/チーム等の担当教員/係長または計算機管理者の方より、電子計算機室宛「アカウント登録内容変更」申請をお願いします。
※2つめ以降のアカウント(=サブアカウント)の場合、登録身分は「サブアカウント」となります。詳細は「生研アカウントについて」をご確認ください。
特に下記の場合、影響が大きいため、ご注意願います。
- 「特定有期雇用教職員」「短時間勤務有期雇用教職員/派遣職員」「特定短時間勤務有期雇用教職員」「大学院生」「大学院生兼短時間勤務有期雇用教職員」のいずれかになられる場合
これらの身分は、電子計算機室管理の公式メーリングリストへ自動登録されます。正しい身分が登録されていないと、各種連絡メールが届きませんのでご注意ください。
- 助教や特任教員等から「教授」「准教授」「講師」(特任除く)になられる場合
生研では、「教授」「准教授」「講師」の先生方には独立した「研究室」を開設いただく必要があります。システム上、研究室の開設手続きには1週間程度かかります。他の身分からこれらの身分になられることが決まった時点で、すみやかに「研究室の開設」申請をお願いします。
- 准教授から「教授」になられる場合
教授の先生方には、電子計算機室利用料金に「教授加算金」が発生します。教授へのご昇任が決まった時点で、すみやかに身分の変更申請をお願いします。この際、変更希望日に昇任予定日をご指定ください。
- メールでの各種申請およびお問合わせについて
生研システムに関する各種申請やお問い合わせメールは、原則として生研ドメインのメールアドレス(@iis.u-tokyo.ac.jp)から頂く必要があります。他大学や企業、gmail等のメールサービスアドレスからのご依頼には対応できかねますのでご了承ください。
但し、下記ドメインにつきましては、生研ドメインと同等とみなします。
- 研究室独自メールサーバ/メールホスティングサービス利用研究室
該当サブドメインのメールアドレスからご連絡をお願いします。
- その他、東大ドメインにてメールサーバを運用している研究室
該当東大ドメインのメールアドレスからご連絡をお願いします。
- 生研を居室とする企業
各企業ドメインのメールアドレスからご連絡をお願いします。
- 公式メーリングリスト(電子計算機室管理分)には、利用者の登録身分によって自動的に追加されます。身分変更があった場合や、公式メーリングリストに登録されるはずの身分にもかかわらずメールが届かない場合は、ご自身の該当身分を確認の上、研究室の計算機管理者へアカウント登録内容変更申請を依頼してください。
身分と公式メーリングリストの対応につきましては「生研アカウント身分一覧と登録先公式メーリングリスト」をご覧ください。
認証サーバの証明書更新に伴う無線iis-cc-user接続時の証明書検証について†
認証サーバにおけるサーバ証明書の更新に伴い、無線iis-cc-user接続時に認証サーバの証明書確認を促す画面が表示されます。(1/10以降の1回目の接続のみ。)

表示される証明書の拇印(finger print)が「電子計算機室 鍵情報」(所内からのみ閲覧可)に記載のものと合致していれば接続して問題ありません。
【ワンポイント情報】macOS 15 (Sequoia) に更新後、生研の無線につながらなくなったかたへ。†
Sequioa ではデフォルトでプライベートMACアドレス(MACアドレスのランダム化)が有効になりました。この状態だとMACアドレス認証が必要な無線(=生研のSSID iis-cc-何某)にはつながりません。プライベートMACアドレスをオフにしてください。
- システム設定の「ネットワーク」を開き、当該 SSID の「(..)」メニューを開きます。
- 「ネットワーク設定...」を開き、現在の設定詳細を確認します。
- プライベート Wi-Fi アドレスの欄を確認します。
- 「オフ」にする必要があります。(デフォルトの「固定」だとつながりません。)
- 「オフ」にしてください。
- 確認を求められますが、「オフにする」をクリック。
上記の操作を行ったうえ、あらためて無線接続をお試しください。(SSID ごとに設定が必要です。)
このほか、ウイルス対策ソフトが Sequoia に対応していない場合に、通信に支障をきたした例も報告されています。ご注意ください。
過去のお知らせはこちらのページをご覧ください。
Counter: 190408,
today: 134,
yesterday: 373